別の計算方法で甲板を真直ぐとみなして計算しても約99cmの差が出ましたので、大体こんなもんだと思います。
また、甲板が喫水線より440mも高いので、喫水線よりも甲板は
約49cm
長いはずです。
ぐにゃりとゆがんでる訳です。
スクールシップ・ウォーによると、一辺約300mのサイコロ状のブロックで構成されている一種のメガフロートの様な構造との事なので、前後に23個か24個のブロックが並んでる事になりますが、サイコロが正確な立方体だとそれぞれ上に2cm程度のスキマができるはず。
もっとも巨大構造物を建設する時は地球の丸みを考慮するので、これは織り込み済みの筈。
また、モノの本によると、大型船は大波によって上下に15cmはたわむそうなので、これくらいの歪みは、さほど驚く事では無いのかも知れません。
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