『マジンガーZが全力疾走しても兜甲児は快適だ!』みたいな記事を書かないとイカン。『柳田版スペースコロニーは欠陥だらけだ!』も、イチイチ柳田の設定に付き合う必要は無い。
(でも怪獣とかは難儀やねWww)。
未知の事を科学的に考察する際は、分からん前提は推測で補うのは仕方が無いが、創作物を嘲笑する意図をもって故意にデタラメな前提をデッチアゲルのは科学ではない。ヤクザのイチャモンである。
まさか私の記事が引き金になったわけではあるまい(自意識過剰!WWWwww)。
まああんな仕事はシンドイだろう。と学会も「トンデモない事に対して、笑うしか無い」と嘲笑を奨励するネガティブな活動をしているので、心理的な負担も大きかろう。
そんなこんなで、宇宙戦艦ヤマトにおけるイスカンダル星とガミラス星の距離に関しては、結構離れているのでは無いかなあ、っと推測した。
「ガミラスとイスカンダルの距離は、安定した連星系として存在できる距離に制約があります。「重力圏」で検索すると出てきます。イスカンダルの大きさやサレザーとの距離なんかを適当に決めてやると、その条件下での上限値なんかが決まってくるので、結構絞り込めちゃうかもしれませんね」
っとヒントを与えて下さいました。
まず地球の事を書くと、
『重力圏』地球の重力が太陽の重力の影響よりも卓越している領域。
地球の重力圏は26万km
ココを越えると太陽の重力も強い影響を与えている事になる。
月が地球を廻る平均軌道半径は約38万kmなので、地球の重力圏を越えており、地球と並んで太陽を公転している天体と見なす事も出来るとか。
(この図も後日確かめてみるか?)
『作用圏』Wikipediaの文章は分かりにくいけど(笑)
SF作家・野尻抱介氏の野尻ボード
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