ヤマトがガトランティスと戦う話が映画になる記念です。ウソ。
ソコには
「2つの星があまりにも近く描かれすぎているという点については、僕も同意する。あんなに近くては潮汐力の影響が大きすぎて、まともな環境は維持できまい。」
っと書かれています。
っがコレは1974年版のテレビ画面を見ただけの安直な話です。山本弘自ら「柳田時間」「柳田距離」などと批判しているのと同じ思考をしています。
「柳田氏の設定に合わせるのも疲れるなー(笑)。」
なんて書いてますが、なんで柳田の設定に合わせる必要があるのでしょう?
幼い頃の私ですら、
「ガミラスは手前にあるからガミラスとイスカンダルは結構離れているんやなあ」
くらいは考えてたよ。
柳田理科雄の手口は、デタラメな前提をデッチアゲてソレに沿ってデタラメな結論を導き出して、アニメや特撮を嘲笑すると言う卑劣なヤリクチです。ヤクザと同じ。
なのに、なんで柳田理科雄を批判するのにそのデタラメな前提に従う必要があるのでしょうか?デタラメな結論しか出てこないのは当たり前です。
山本弘はヤリカタを間違えてました。まあ前も書いたけど
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