なんとびっくり。
あの劇画界の巨匠、池上遼一先生もガルパンにハマっているとか?
「池上遼一 ガールズ&パンツァー」などで検索してみると、例えばこんなのが出て来ました。
Twitterなどで話題になっているよーです。
そりゃビックリするわな。
絵が池上遼一タッチでは無いんで、
「ホンマかいな?」
とも思いましたが、ガルパンスタッフも書いているみたいですし、口元が池上タッチなので、おそらくそーなのでしょう。
以前にも「うる星やつら」のラムちゃんも描いてたみたいだし。
いつもの写実的な劇画調で描いてもらったら分かり易かったのですが。
例えばこんな感じ
うーむ。
「舞」の模写で描いてみましたが、池上遼一調は難しい!あかん。
デジタルでは無く、Gペン、丸ペンのアナログ作画で、修正はチョイとしかしてません。
やっぱり戦車のCGが話題になってるけど、キャラクターの動きも結構シッカリしてるからねえ。
動き廻る戦車CGに合わせてキャラクターを手描きするのは高難度の技よ。
それからまた、キャラクターデザインも表情がしっかりしてて、柔和で良い。
キャラ原案の島田フミカネ氏と野上武志氏は全く絵柄が異なるのに、違和感無く纏めた杉本功氏はエラい。
こういうトコロも池上遼一先生の御眼鏡に適った原因であろう。
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