そもそも、在日米軍の中の「海兵隊」と言うのは敵陣地への殴り込み部隊なので、本土防衛に向いてないのです。日本を守る軍隊では無いのです。米軍も本音では中国からミサイル飛んで来る沖縄に貴重な戦力を置いておきたく無いとも思ってるみたいで。
首都機能の移転先をメガフロートにしたのは、実際には用地買収が難しいと考えたからです。いくら広い北海道と言えど、まとまった広大な土地を短期間で確保するのは難しいでしょう。そこから地盤工事をして政府官庁の建造物を建てるのは長期間かかります。
それよりもメガフロートをさっさと造って、上に建築物でも建てりゃあスグに出来ます。金属の箱を積み上げたら良いだけです。日本の造船技術なら大した事ありません。この企業を動かしたり、漁業との折り合いをつけたのが「闇の総理」なのでしょう。
ネタのベースには古い著作、広瀬隆「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」も参考にしていますが、読んだ事無いので取り寄せてみたわけです。
この本にはアメリカ核実験で、その近所でロケしてたハリウッドの映画関係者の多くが癌などで死去した事例を列挙しています。っが、核実験との直接の因果関係は明確ではありません。どーもアメリカ軍もちゃんと公開してないとか調査してないとか難しい話のよーです。
私自身も、ちょっとデータが荒いなあ、っと思うのですが。
ネバダの核実験場の風下にセント・ジョージと言う敬虔なモルモン教徒が多く住む街がありまして、そこの住人は酒もタバコもしないのに、癌患者と死亡者がドンドン増えたのは事実の様です。怖いよ。
ウォルト・ディズニーも砂漠でロケして癌になってるし。
また、大統領になったレーガンは長寿です。が、この人は大根役者だったのであんまりロケに参加してなかったとか(笑)
チャップリンも長寿ですが、スイスに移住してたのでした。
まあ、アメリカは最悪の被爆国なのかも知れません。中国かも知れないけど。
今回旧ソ連については調べてません。ここもヤバそう。
日本にもバカみたいに原発がウジャウジャあるのですが、前も書いたとおり全国のゴルフ場の半分ほどをメガソーラーにしたら原発要らずで電力余るんですけどね。
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