新作オリジナルアクション漫画
2015-10-01


先日TINAMIで募集されていた「World MANGA Contest」新作を応募してみました[LINK]
先に漫画を読んでね。
このイベントは既存の作品でも良いので過去作を応募してたのですが、どれも理屈っぽい漫画ばかりだったのでアクション漫画を急遽描きおろしてみたわけです。
1970年代テイストを狙ってみたんですね(大笑い)。
小さいサイズはホムペ[LINK]においてみました。
見開きにすると漫画っぽくなって良いと思いますけど?

禺画像]
当初のタイトルは「野獣刑事」にするつもりだったんですけど、念のために検索してみたら1982年に工藤栄一監督、緒形拳主演で実写映画のタイトルで使われていましたので変更しました。コレは観てないんですけど、どーやらシリアスっぽい(当たり前だ)。
でも同タイトルのゲームもあるみたい?

んで、「野獣警察」に変更しようと思って再度検索してみたらコレも劇画で既にありました。コレも知らんかった。

念頭にあったのはドーベルマン刑事だったのに、どーしてあんな漫画になったのか(笑)。

ペンでは無く動画用紙にシャーペンや鉛筆で線を描いたのです。動画用紙で描くとアタリの線を消す必要が無いのです。消しゴムの手間は結構かかりますからね。
そこからPhotoshopで仕上げです。
雑誌に投稿する場合は更にボカシの部分や灰色の部分をモノクロ2階調に変換する必要がありますが、ネットで公開する場合はモアレが生じるのでしてません。

禺画像]
ここからネタバレ
よく考えたら象とかカバとか初めて描いたかも?
出鱈目な描写やけどフィクションなのでゴメン。当然の事ながら全部ウソッパチ
最近の漫画は現代劇を描く場合にイチイチ入念に取材したりしてカナリ面倒くさイらしい。ウソを描くと読者からクレームが来るのだとか
めんどくセー!
だから若い連中は現実離れした異世界だの人類文明崩壊後だののファンタジーに逃げ込みやがる。
まだ昔「ダイの大冒険」を半分程度読んだだけなら許せたが、似たり寄ったりの設定ばかりで飽き飽き。
鋼の錬金術師

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