『突撃!銀河帝国 第七空間騎兵隊』の感想
2017-04-27


リンクさせていただいてる獅子神様[LINK]の同人誌の漫画『突撃!銀河帝国 第七空間騎兵隊』を読んでみました。Amazonで入手できる[LINK]様ですので、おすすめです。

「コミックシティ大阪110」[LINK]で入手し、感想はもうちょい早めに書こうと思ったのですが、賞金稼ぎイラストや依頼されたイラストを描いてたので今頃になりました。

ネットで公開してない漫画なのでネタバレはさけますが、感想としては。
まず物語冒頭の展開は非常に面白く、これだけで買う価値はあります。
「ああ!そう来たか!」
と思いました。これは読んでのお楽しみ。
後の展開も主人公の心理の変化や人情話など、わかりやすくも飽きさせない展開です。
商業漫画雑誌の穴埋め漫画ではコレもできてない作品も多いのに、ここまでちゃんと読ませるのは高い技量が必要なのです。
タイトル通りスペースオペラですが、作品をぶち壊しにする様な設定の破綻もありません。
まあ卵型ファイターポッドの関節は描き直しましたが(笑)
これは昭和のロボットアニメも同じなのでお約束。

ヒロインのマリナ・スメラギ・スバルさんとファイターポッドイラストをアップしておきました[LINK]
久々にTINAMI[LINK]にも投稿しておきました。
禺画像]
うーむ、私ももっとオタク受けするデザイン描けんかな?
ロボットのオリジナルデザインは私も考えようとしてますが、如何せんオタク受けが狙えない。特に「顔」なんかどーすれば?

とはいえ、この漫画は出版社の賞に応募して佳作にはなった作品。佳作と言うのも結構な評価だが

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