宇宙戦艦ヤマトの捕虜についての疑問
2018-02-17


久々にブログ更新。何かと忙しーのよ。

ふと思った1974年版ヤマトの捕虜の扱い。
確か第13話だったかで古代加藤らがガミラスパイロットを捕虜にした話がある。
2199では次元断層の話と混ぜて女のメルダに変更された。

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両方とも地球人が初めてガミラス人と接触し、地球人との相違点が肌の色以外ない事に驚く事となる。

もっとも1974年版のガミラス人は本当は地球型の大気では生きていけない設定だったが、まあ設定の不徹底だったのだろう。
後付けで肉体改造されてたとか言う言い訳があったと思う。

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んで、ふと思ったのは地球人と相違ないと言うことは、ヤマトの乗員
「こいつ本当にガミラス人か?」
「地球人が拉致されて洗脳されてガミラス兵になったのではないか?」
とか何故疑問に思わなかったのだろうか?
2199では遺伝子レベルまで人間と同じ事になっている。
そうしたら捕虜
「本当にガミラス人か?」
と聞くのがフツーだろ?
日本語も堪能だし(これは言うのは野暮だが)。

更に加えるなら、22世紀末の話とは言え、素直にガミラス人を異星人だと信用するだろうか?
地球人の何割かは地球のどこかのテロリストの攻撃だと思ってるのでは無かろうか?
地球全体を廃墟にするような攻撃だが、だからと言って異星人の仕業だとスンナリ信用する連中が多くを締めるだろうか?
地球人そっくりのガミラス人を目の当たりにして

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