このブログを造った当初はヤマト2199の感想を書こうと思ってましたが、予想外のガルパン放映により、少々辛口になってしまう予感でシマウマ。
で、メカのCGなんですよ。
まあ、ヤマト2199のヤマト等の戦艦が3DCGで描かれるのは上映前から予想されてましたし、あの複雑な形状の戦艦を手描きで動かすのはシンドイのでCGで良かろうっと思ってました。
このブログでは、なるべく私自身が描いたイラストを掲載したいのですが、今回はやむを得ず公式サイトから映像をコピペします。
ヤマトや沖田艦キリシマ、ガミラス巡洋艦です。
立体曲面が多用されており、陰影がグラデーションになりますが、これが動きで観るとチョイと違和感があるんですよねえ。まあ仕方が無いのですけど。
しかし、コスモゼロの場合
直線が多いデザインなので3DCGで動いても、さほど違和感は少なく、手描きのキャラクターと馴染んでいます。
CGで動かす登場メカはホトンド戦車。
四号戦車の場合は砲身以外はほとんど直線。面は平面。転輪も立体曲面ではありません。
立体曲面で構成されているのは、例えばサンダース大学付属高校のM4シャーマンなどですが、
ヤマト2199もガルパンも、メカが主役なのでCGは頑張っていますし、技術的には両者会い譲らず、っと言うトコロなんですけど、現在のトゥーンレンダリングに合うのは、ガルパンなんですよねえ。
ガルパンはメカのチョイスが巧い。っと言うトコロでしょう。
それから動き。
ヤマトは巨大な艦船が動きますが、チョイ軽い。
いや、未来技術なので巨大艦船が宇宙で戦闘機みたいに動き廻っても別にかまわないのです。船内には慣性制御もありますし、急旋回しても強烈なGの心配は無いのでしょう。(ホントは人間ペシャンコ)
でも、それを差し引いてもヤッパリ軽い。なんで軽く観えるのか?単に見慣れていないから?
稀に大災害などで、巨大な建造物などが崩壊したりする映像を観ると「ホンマかいな?」と言う動きを観ます。滅多に観れないから、なおさら慣れずに「ホンマかいな?」です。
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