まだご立腹。
前に書いた
ビートたけしとか言う人の事。
規制の話題ね。コレと
コレ。
さて、ビートたけしが
「俺はアニメなんか大嫌いで」云々
っと発言した後で、庵野秀明が反論したそうですね。
曰く
「アニメーションって面白いんですよ。北野武がいろいろ言っていますけれど、本当にアニメは面白い」
「実写映画も面白いし、たけしさんの映画も面白いですけれど、本当にアニメは面白い」
真っ当な意見であります。
さて、ビートたけしは評論家に批判するな、と言ってましたが、庵野秀明なんかは宮崎駿のアニメに対しても
「レイアウトがなってない」
とかダメ出ししている場合があるのですわ。
コレによると
引用
鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。
庵野秀明・ダメでしたね〜。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。
引用オワリ
鈴木敏夫経由であるが大先輩に対して批判を言っています。
この内容はアタリですねえ。もののけ姫は物足りなかった。
また、当たり前の事ですがアニメファンも多くは気に入らないアニメに対しては批判を発言しています。古い作品に対しては、「もう古い」っと散々です。(アニメファンのセンスや批判内容には疑問もあるが、コレはまた別問題)
まあ、こういう具合に皆がイロイロと意見を出しているので、アニメや漫画は発達したのであります。
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