日本全国1億4千万人の阪神ファンの方々には納得の出来ない決着である。
なんやあの負け方は?
9回表の西岡選手が守備妨害?でスリーアウト。ゲームセット。
大阪毎日放送の中継では問題のシーンのリプレイをせず、解説者や実況中継も中途半端で、ワケ分からん状態でホークスが勝ってしまった。
阪神和田監督は抗議したが、コレは当然。
3塁側からはキチンと確認できないので、審判に抗議し、説明を促すのは監督として当然の行為である。
んで、後で別の報道ステーションなどのスポーツコーナーで解説があったが、どうやらバッターランナーの西岡がフェアゾーン(白線よりも内野内側)を走っている。ルールでは送球の邪魔にならない様にインフィールドを走らず、スリーフットラインと言う二重線の内側を走るべきなのである。
それで背中に送球が当たってしまったので、守備妨害になってしまった。
野球のルールは複雑なのである。イマイチ世界中で流行らない原因の一つである。
外人さんは濃い顔なので描いたら面白いな。今度マートンかゴメスも描こうかな?
西岡選手は当然、故意に守備妨害をしているワケでもないし、捕手からの送球を背中に当ててやろうと言う意図は無い。そんな事はアストロ球団で無い限り不可能である。
でも、西岡選手は全然ストライクがとれなかったサファテ投手の自滅を待ち、フォアボールになるまで粘れば良かったな。アストロ球団の球五である。
少なくとも同点にはなった。
うーむ、しかし、キチンと放送しなかったテレビ中継の罪は重いなあ。
最終戦は二度の盗塁失敗など、阪神のミスが多かった。慣れてないパリーグ・ホークスの投手陣を打ちあぐねていたので、数少ないチャンスを慎重にモノにするべきであったかも知れない。
まあ、ホントはセリーグでも広島マエケン
セ
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