とか言うズレた事を言ってたらしい。
曰く
「それ単独でという企画はあり得ないから。
必ず系譜があって、ホップ・ステップ・ジャンプがあって初めて成立する捨て石になる作品が必ずあるんだよ。
『ガンダム』以前に山ほどあったように。 」
とか。
ああ、この人は駄目だなあ。
別に批判をしているワケでは無さそうで何故ヒットしたのか理解できないだけらしいが。
ナニが系譜とか、ホップステップだ。
いきなりトンデモないオリジナリティのある作品が出現したからヒットするのだ。
新鮮さがウケたと言う事が理解できないとは情けない。
やっぱり押井守はアニメの人だから「スタッフの一人」に過ぎないのであろうなあ。
作家では無いのだ。
独創性が無いのだ。
オリジナリティがウケると言う事が理解出来ないのだ。
他にも、実在の戦車が実弾を砲撃しているというのに、死傷者が出ず、スポ根仕立ての爽快さがウケるのは当たり前だろうが。
あえてお色気を封印したのも、ミリオタにウケた要因である。
もっとも、ホップステップには「セーラー服と重戦車」があったのだが、コレも「知る人ぞ知る」程度であった。
更に言えば、押井守は「宇宙戦艦ヤマト」の事例をスッカリと忘れている。
1974年にヤマトが突如登場したのは、超トンデモない突拍子も無い事件だったのだ。
うる星で散々ヤマトパロしてたくせに忘れるとは……
(まあヤマトは続編の乱発で男を下げたが)
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