SHIROBAKOの業務改革
2015-07-01


よーやくHDDに溜まってたSHIROBAKO19話まで観ました。

情報量多いなあ(笑)
まあ活劇では無いからエピソードを詰め込まないと間が持たないか。
日常芝居だけで面白く見せようとしたら高畑勲作品の様にコマゴマとした動きを描写する方法もあるが、これはイマドキの絵では難しい。
面白いけどアニメの造り方とか知らない一般人は理解できるのであろうか?公式サイトで用語など書いているが、これがプライムタイムの番組であれば反響はどうなる事やら?
てなわけで全24話のウチ、前半は「えくそだすっ!」は納品が間に合うか否か?でのドタバタ劇に重きを置き、ちょっとだけ原画を描写。
後半は「第三飛行少女隊」で企画の立ち上げからキャラデザ、背景、等々、全体を俯瞰して描こうとしているのか?

「えくそだすっ!」編ではイヤなヤツが出てこないので、ちょっと奇麗事すぎやしないか?とも思ったけど、「第三飛行少女隊」ではイーカゲンな原作編集者スタジオタイタニック平岡大輔ら、ちょいとクセのある連中が出て来た。最初からコイツらが登場してたらキツかったか。後半の登場で良かろう。20話以降はどうなる事やら?

まあ、面白いヤツは高梨太郎か(笑)
禺画像]
イラストはTINAMI[LINK]にもアップしました。
こういうイーカゲンなトラブルメーカーはコメディには欠かせない。
吉本新喜劇のすっちー等に該当する。
余計な事言ってるなあ(笑)
ハリネズミは南北アメリカ大陸には自生してないのに
「山はりねずみアンデスチャッキー」
って、どんなハナシなのか?

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