でヤマトの航路を描いたが、
このパラリラ作戦は効率悪いな。遅い
以前は
『ヤマトでワープして1光年か10光年の視差で観測したら、もっと遠くの距離を三角測量で観測できます』
と短距離ワープの三角測量を推奨してたが、ヤマトは急がなければならないのでその必要は無いな。
三角測量をするにも長距離ワープの方が良いわ。
予定しているワープ先を、先の先まで同時に観測して三角測量を繰り返し、かつ、変化する天体の動きを観測した方が効率が良い。
恐らくヤマトは一回のワープで数千光年進むが、その間にビーメラ星やバラン星は動く。数千光年先にワープしたら数千年後の星の位置を測定出来るので、星の位置を計算出来るわけだ。
ビーメラ星やバラン星は確実に天の川銀河の重力の影響を受けているので、恐らくは数億年か十数億年の周期で天の川銀河の周りを公転しているはずである。ワープを繰り返すヤマトからは、その位置が次々と変化していく様に観測できる筈だ。また観測してないと見失う。イスカンダルからもらった航路図にバラン星やビーメラ星
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